2020年第二種電気工事士試験の振り返り

2020年は大きく生活スタイルの変わる年だったと個人的に感じています。

2020年で大きかった出来事といえば新型コロナウィルスの流行であると言って良いと思います。

世界的な感染流行は生活スタイルを大きく変えました。

  • テレワーク・リモートワークの導入
  • 通信販売・宅配の拡大
  • 生活スタイルの変化

などだったのでは無いでしょうか。

ひまる
みんながマスクしていることが普通になってきましたね。

新型コロナウィルスの流行が第二種電気工事士試験に与えた影響は決して小さくありませんでした。

この記事では2020年に実施された第二種電気工事士試験関連の情報を振り返っています。

新型コロナウィルスによる筆記試験中止

2020年1月頃から国内でも新型コロナウィルスの報道がされ始め、2020年12月現在第三波と呼ばれる流行の波に襲われています。

上期試験は通常通り申込みを受け付けましたが、試験実施については4/15に筆記試験中止の発表がありました

筆記試験は長時間で多数の受験者が同じ室内にこもるため、感染対策の観点から中止が決断されました。

上期日程で筆記試験からの試験に申し込んでいた場合、筆記試験中止によってその後の2次試験である技能試験も受験できなくなりました

申込者は受験料の返金、もしくは下期試験への振替の措置が取られました。

ただし、上期の筆記試験免除者向け技能試験はコロナ感染対策をしたうえで実施されました。

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下期の筆記試験が午前・午後に実施

筆記試験は試験時間が最長2時間の試験ですので、感染対策を考慮しながら実施するには座席間隔を広げたり換気の配慮をしなければいけません。

もともと下期の筆記試験自体は午前中に実施される予定でしたが、過密を避けるために午前と午後に別れて実施されました

試験会場も過密を避けるために広く間隔を開けた座席を確保しなくてはいけないので、いままでにない広い会場・複数の会場で実施された試験地もあったようです

試験問題も午前と午後の2種類に別れていましたが、試験問題によって難易度の違いがあったようで、受験された方によってはやや不公平感を感じた方もいらっしゃったようです。

試験問題

感染症対策をしてからの試験実施

上期技能試験、下期筆記・技能試験ではマスク着用・入室時の消毒など受験者および試験監督官などの感染症対策をしたうえで実施されました。

特に受験者のマスク着用は強く求められており、未着用の場合には試験を受けることができないと案内されました。

2021年の試験は案内の時点から感染症対策をして実施される案内がされています。

筆記試験は、一部の会場を除き、午前・午後の2回に分けて実施し、いずれかを受験頂くことになります。 ただし、受験者は、午前・午後の選択をすることはできません。

試験日程のご案内|電気技術者試験センター

忘れることは無いとは思いますが、感染症対策を忘れずに。


2020年試験情報のまとめ

大きく試験に影響をおよぼした新型コロナウィルス。2020年の下期技能試験も実施されるかどうか大きく受験者に不安を与えていましたが下期日程は予定通り実施され、終了しました。

上期試験を受験されて下期に変更になった方、受験を諦めた方など今年の試験は受験された方に大きなストレスを与えた年ではありました。

ですが、電気技術者試験センターを含め試験運営及び試験監督官や試験に関わられた方々も、いままでに経験されていない変更や手配・対応で多くのご苦労があったかと思います。

私自身は今年受験をしたわけではありませんが、試験を実施していただけたことは受験者の将来にとって有益となる資格の取得の手助けとなりますので、勝手ながら感謝申し上げたいと思います。

令和3年(2021年)の試験もコロナの不安が拭えない状況ですが、2021年はコロナの対策をしながら受験する形になります。

みなさん、気をつけて試験に望んでください。

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